快友国際特許事務所は、お客様の期待に応え、期待を超える専門家集団となり、お客様の知財戦略をサポートすることを目指しています。このために、事務所構成メンバーの一人一人がプロに期待されるだけの知識と熱意を提供できるよう研鑚に努め、相互に信頼しあいながら切磋琢磨して前向きな気持ちで業務に従事できる状況を実現してきました。
快友国際特許事務所では、国内出願を担当した技術担当者がその国内出願の中間処理を担当します。また、国内出願を担当した技術担当者が、その国内出願を基礎とする外国出願の権利化を担当し、さらに、全ての技術担当者に外国のお客様の日本出願を担当する機会が与えられます。英語力は必要とされますが、英語については所内の英語スペシャリストがサポートしますし、実務については所内の経験豊富な弁理士が指導を行います。このため、国内から外国まで権利化業務全般についてスキルを向上することができます。
また、快友国際特許事務所では、プロといえる人材の育成に力を入れております。このため、所内研修を定期的に行うと共に、知的財産協会等の外部機関が提供するセミナーに参加する機会が与えられます。また、事務所設立当初より外国出願のスキル向上に重点的に取組んでおり、1年間の海外研修を定期的に実行しております。さらに、短期の海外研修も適宜実施しております。
私どもは、お客様との信頼関係を維持することと同様に、所員との信頼関係を構築し維持することが重要であると考えております。このため、事務所構成員のそれぞれが目標を持ち、その能力を十分に発揮できる環境を整備することに努めております。その結果、所内の弁理士や技術者の離職率が低く抑えられ、それが事務所の価値を高めていると感じております。熱意と意欲を持った皆さんにお会いできることを楽しみにしております。
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